
どーやって表示させるのか教えて。
スマホでNFTを自慢したい!
このような悩みを解決します。
本記事の内容
- メタマスクにNFTを表示させる方法
- メタマスクに表示されたNFTを非表示にする方法
スマホにメタマスクをインストールしたけど、購入したはずのNFTが表示されない。なんで!?と思いませんでしたか?
実はNFTをメタマスクに表示させるには、NFTをインポートする必要があります。
NFTを表示させる方法を、自動と手動の2つのやり方で解説します。
記事のやり方をマネするだけで、かんたんにNFTを表示されることができますよ!
【自動で】メタマスクにNFTを表示させる方法
最初に自動でNFTを表示させる方法を解説します。
手順は4ステップです。
- メタマスクアプリを開く
- 設定→セキュリティーとプライバシー
- OpenSea APIを有効にするをオン
NFTを自動検出をオン - NFTが表示されたか確認
メタマスクアプリを開く
まずはメタマスクアプリを起動します。
パスワードを入力し、ロックを解除します。
設定→セキュリティーとプライバシー
左上のメニューをタップする。
設定を選択する。
セキュリティーとプライバシーをタップする。
OpenSea APIを有効にするをオン
NFTを自動検出をオン
下にスクロールしていき、OpenSea APIを有効にするをオン、NFTを自動検出をオンにする。
注意ポイント
念のため一度オンしたら、オフにしておきましょう。
オンのままだとセキュリティー上よくないと思います。
オフしても現在ウォレットに入っているNFTは表示されるので大丈夫です。
新しいNFTがウォレットに追加されたら、再度オンにすることで追加されたNFTも表示させることができます。
NFTが表示されたか確認
設定を閉じて、NFTタブをタップする。
NFTが表示されていますね。
3003
注意ポイント
自動でNFTを表示させる方法は、OpenSeaのCollectedに入っている全てのNFTが表示されます。
身に覚えのないNFTも表示されるので、タップしないようご注意ください。
タップするとハッキングされる可能性があるので、そのまま放置がベターです。
【手動で】メタマスクにNFTを表示させる方法
次に手動でNFTを表示する方法を解説します。
手順は2ステップ
OpenSeaでNFTのアドレス・IDを調べる
メタマスクにアドレス・IDを入力する
OpenSeaでNFTのアドレス・IDを調べる
まずはメタマスクアプリを起動し、パスワードを入力、ロック解除します。
左上のメニューをタップしブラウザをタップします。
メタマスクのブラウザが開いたら、検索窓に「opensea,io」と入力し、OpenSeaへアクセスします。
右上のメニューをタップ
Account→Profileとタップします。
Collectedの中からメタマスクに表示させたいNFTを選択します。

今回はCNPJのリーリーを選択しました。
下にスクロールしていき【Details】をタップして開きます。
Token IDをメモしておき、Contract Addressをタップします。
赤丸で示したマークをタップし、アドレスをコピーします。
コピーできたら、左上のメニューバーをタップ→ウォレットをタップして初めの画面に戻りましょう。
メタマスクにアドレス・IDを入力する
NFTタブをタップして、NFTをインポートをタップします。

すでにいくつかインポート済みですが、CNPJはまだ表示されていない。
アドレス欄:コピーしたアドレスを貼り付け
ID欄:メモしたIDを入力
【インポート】をタップします。
CNP Jobsが追加されました。
タップするとリーリーが表示されます。
メタマスクにNFTを表示させることができました!
メタマスクに表示されたNFTを非表示にする方法
メタマスクにNFTが表示されたので、周りに自分の所有するNFTをドヤりたい!こう思いますよね?
しかし、
メタマスクに表示されているNFTの中に

「持ってるのバレたくない」
というような見られたくないNFTがあったりしませんか?
そこで、NFTを非表示にする方法を紹介します。
まずはメタマスクアプリを開いて、NFTタブから非表示にしたいNFTを選択します。
今回は先ほど表示させたCNPJのリーリーを非表示にしていきます
リーリーのアイコンを長押しするとこのような画面が出るので、【Hide】をタップします。
これでリーリーを隠すことができます。
本記事ではメタマスクにNFTを表示させる方法を解説しました。
それでは!