こんにちは、まさきです。
CNP Rebornの『リボロック』について解説します。
リボロックを簡単に説明すると、CNP Rebornに鍵をかけて転送できないようにする機能です。
この記事でわかること
- リボロックのやり方
- リボロックをアンロックするやり方と注意点
- OpenSeaでロックマークを表示させる方法


右下の鍵マークがリボロックがかかった状態
リボロックすることで盗難被害を防ぐことができます。
CNPRebornをウォレットにお迎えした際は、必ずリボロックしましょう。

それでは順番に解説します。
なお、CNPRebornについてはこちらの記事で解説しています。
CNP Rebornとは?特徴や買い方を解説します【成長するNFT】
【CNP Reborn】リボロックのやり方 2STEP
リボロックはカンタン2ステップで完了です。
リボロックのやり方
- CNP Rebornを保管用ウォレットに移す
- リボロックサイトでロックする

CNP Rebornを保管用ウォレットに移す
まずは保管用のウォレットにCNP Rebornを移動させましょう。
ミント用と保管用のウォレット分けておくことで、もしミント用のウォレットが盗難被害にあっても、CNP Rebornや他の大切なNFTは被害を回避できるからです。
全てのNFTを一つのウォレットで管理するのは、金庫を持って買い物に行くようなもの。危険すぎませんか?
まだ保管用ウォレットを作ってない方は、保管用ウォレットの作り方を参考に進めてみてください。
リボロックサイトでロックする
それではリボロックをかけていきましょう。
Ninja DAOのCNP-REBORN→【cnpreborn-official-link】からでもリボロックサイトに飛べます。
リボロックサイトが開いたら、METAMASKを起動させます。
パスワードを入力→ロック解除
【保有トークン読み込み】をクリック。
CNP Rebornが表示されましたね。
ロック方法がToken LockとWallet Lockの2つあります。
- Token Lock:個別でロック・アンロックできます。
- Wallet Lock:ウォレットに入っている全てのCNP Rebornをロック・アンロックできます。

Wallet Lockのメリット
- ウォレット単位で一括ロックできるので、ロック時のガス代が節約できる。
- 新しくCNP Rebornをウォレットにお迎えした際、自動でロックされるのでロック作業不要。
今回はWallet Lockしていきます。
赤枠部のロックされているマークをクリック。
METAMASKが開いたらガス代を確認して【確認】をクリック。
これでロック完了です。

リボロックの画面に戻ったら、ページを更新するとロックマークが表示されます。
お疲れ様でした!
【CNP Reborn】リボロックをアンロックするやり方と注意点
CNP Rebornを手放したい。CNP Rebornを転送したい。
このような場合はリボロックをアンロックする必要があります。

アンロックする方法
全てのCNP Rebornをアンロックする場合
- Wallet Lockの鍵が外れたマークを選択
- MetaMask起動後、【確認】をクリック
- アンロック完了です
個別でCNP Rebornをアンロックする場合
- アンロックしたいCNP Rebornを選択
- Token Lockの鍵が外れたマークを選択
- MetaMask起動後、【確認】をクリック
- アンロック完了です
アンロックする時の注意点
リボロックはアンロックしてもタイムロックがかかっており、3時間経過しないと転送できない仕組みになっています。
これはCNP Rebornオーナーを詐欺被害から守るための仕組みです。
もし間違って詐欺サイトにウォレットをつないでしまい、転送許可を与えてしまっても、タイムロックの間でリボークすることで盗難被害から守ることができます。

【CNP Reborn】OpenSeaでリボロックマークを表示させる方法
OpenSeaでウォレットを見たときロックマークがついてなくて不安になってませんか?

ロックマークを表示させるには、メタデータを更新する必要があります。
ロックマークを表示させる方法を以下で解説していきます。
OpenSeaでプロフィールを開く
OpenSeaにログインして、プロフィールからCNP Rebornをクリックします。
CNP Rebornのメタデータを更新する
画面右の方にあるその他から【メタデータを更新】をクリック(More→Refresh metadataをクリック)
ページを更新するとロックマークが表示されます。
複数ある場合は、他のCNP Rebornも同様の手順で行なってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。