ALアローリストとは?-ALの獲得方法も解説します

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AL(アローリスト)とは?ALの獲得方法も解説します【NFTが安く買える】

NFT欲しいけど高くて買えない・・・。

NFTを安く買う方法ってないの?

 

このような悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTを安く買う方法とは
  • ALの獲得方法
  • AL配布情報の取り方
  • ALについてのQ&A

 

この記事を読めば、NFTを安く買う方法がわかり、今後価値の上がるNFTでも格安で買うことができますよ。

 

NFTを購入するには仮想通貨のETHが必要です。

ETHを手数料を抑えて安く購入できる、ビットフライヤーで口座開設しておきましょう。

 

ビットフライヤーおすすめする理由3つ

 

NFTを安く買う方法とは

NFTって高いですよね。わかります。

人気のCNPは私の給料1ヶ月分でも買えません(爆)

 

このような悩みを解決する、NFTを安く買う方法があるんです!

NFTを安く買う方法、それは、AL(アローリスト)を獲得することです

 

AL(アローリスト)とは優先購入権と言って、NFTコレクションの販売日に、ミントサイトで購入できる権利です。

 

ALはNFTを予約できる権利とも言えるね!

 

実際にAPP(Aopanda Party)はOpenSeaで約19万円で販売されていますが(記事執筆時点)、ALを持っていれば160円ほどで購入することができました。

APP OpenSea

出典:OpenSea 1/29時点

 

このようにALを獲得することで、価値の高いNFTを格安で購入することができます!

 

ALがあればNFTが気軽に買えますね!

 

そもそもALとは?

  • そもそもAL(アローリスト)ってなに?
  • WL(ホワイトリスト)とどう違うの?

 

このように思った方もいると思うので、まずはここから説明しますね。

 

そもそもAL(アローリスト)ってなに?

ALとは優先購入権と言って、NFTコレクションの販売日に、ミントサイトで購入できる権利です。

一般的にNFTはプレセール→パブリックセールの順に行われます。

 

ALがあるとプレセールに参加でき、ミント価格で購入することが可能です。

ミント価格が基本最安なので、ALがあると一番安いタイミングでNFTを購入することができます。

 

中にはミント割れと言って、ミント価格よりフロア価格が下がることもあります。

ALがあるからといってなんでもかんでも買っていると、損をしてしまうのでご注意。

 

ALのもらい方

「ALってどーやったらもらえるの。早く教えて!」

そんな声が聞こえてきます。

 

さっそくALのもらい方を5つ紹介します。

 

  1. TwitterのGiveawayに応募する
  2. AL獲得イベントに参加する
  3. 特定のNFTのオーナーになる
  4. 関連プロジェクトのNFTホルダーになる
  5. 有料コミュニティに参加する
  6. NFTの運営メンバーになる

 

手軽にゲットできる順番に解説していきます。

 

TwitterのGiveawayに応募する

Twitterで『AL、Giveaway』と検索するとこのようなツイートがたくさん出てきます。

 

 

これはGiveawayといって、ALのプレゼント企画です。

 

下記のような簡単な条件を満たすことで応募することができます。

 

応募条件

  • いいね+RT
  • フォロー
  • ディスコード参加

 

簡単にできるものが多いので、気になるプロジェクトがあったらトライしてみよう。

ココがポイント

ALのGiveaway企画ばかりRTしているようなアカウントは印象が悪く、当選確率は低め。

普段からNFTのことを発信して、NFTに関心があることが相手に伝わるようなアカウントにしておくと当選しやすいと思います。

 

AL獲得イベントに参加する

リリースを控えたプロジェクトで、宣伝を兼ねたAL獲得イベントがよく行われています。

 

イベントの種類は下記のようなものがあります。

現在実施しているAL獲得イベントの詳細がわかる記事も紹介しておきますね。

〇〇 to mint

(例)動物園 to mint 動物園でTポーズをした写真を撮ってTwitterDiscordに投稿する。

TMAsの動物園 to mintについて見る

ファンアートコンテスト

ファンアートを描いてTwitterに投稿する。

TMAsのファンアートコンテストについて見る

ブログコンテスト

NFTプロジェクトを紹介するブログを描いて応募する。

X2E-DAO2E-DAOのブログコンテストについて見る

Discordのレベル上げ

Discordコミュニティ内で活動するとレベルが上がる仕組みを利用して、レベル上位の方にALを配布するもの

 

〇〇 to mintは誰でも参加しやすく、AL当選確率が割と高めなのでオススメ!

 

絵を描くのが得意な方、ブログをやっている方はチャンスですね。

自分が参加しやすいイベントに参加してAL獲得しましょう。

 

特定のNFTのオーナーになる

NFTを持っていると、別のNFTのALがもらえることがあります。

例えばCNPを持っていると下記のALに応募できました。

 

  • Very long CNP
  • CNP Jobs
  • Aopanda Party
  • NounishCNP
  • めたばっち
  • しきぶちゃん
  • Live Like A Cat
  • クノイチ学園
  • CryptoNinja Children
  • CNPCharm
  • CNPフィリピン
  • ご当地CNP

 

CNPや1点もののNFTを購入するのはハードルが高いですが、もしかしたらALをもらうことで購入した金額以上の含み益が出ることもあるかもしれませんね。

 

これぞまさに「持っててよかったCNP!」

 

関連プロジェクトのNFTホルダーになる

下記のように関連プロジェクトのNFTを持っていると、ALをもらえる可能性があります。

 

  • セカンドコレクションが出るプロジェクトの、メインコレクションのNFT保有者
  • ファウンダーが個人で展開する1点もののNFT保有者

 

例えば次のような事例があります。

 

もっと詳しく

X2E-DAOのメインコレクション『My Hero Sidekicks』を3枚以上保有している方を対象に、セカンドコレクション『X2E Villans』のALがもらえました。

 

もっと詳しく

CNPのファンアート『CNPReborn』のファウンダーのshoさんが、CNPRebornをリリースする前に、個人で展開していたコレクション『Crypto Eggs』『CNP Born』を持っていると、1体につき3枚のALがもらえました。

 

応援しているNFTプロジェクトを保有していると、後にリリースされるコレクションのALをノーリスクでもらえることがあります。

 

有料コミュニティに参加する

NFT関連の有料コミュニティに参加するとALがもらえることがあります。

 

私が参加しているICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は、コミュニティ参加者にALが配られるキャンペーンを実施しています。

 

ICL公式HP

出典:ICL公式HP

 

人気のCNPやLLACのALも配られていました!

 

もちろん全員が当選ではなく、抽選なので外れることもあります。

 

入会金は98,000円とちょっとお高いですが、AL獲得すれば含み益でチャラになる可能性が高いですね。

 

NFTの運営メンバーになる

NFTプロジェクトの運営メンバーになると、コレクションリリースの際にALがたくさんもらえます。

 

運営はエンジニアやデザイナー、ブロガーなど、さまざまな役割があります。

 

立ち上げ初期の段階からディスコードに参加したり、Twitterを見たり、スペースを聞いたりして、プロジェクトに対して貢献できることはないか考えてみましょう。

 

とはいえ必ずALがもらえるとは限らないのでご注意を。

 

運営は活動自体を楽しめるかが大事です。 AL目的で活動すると消耗するのでオススメしません。

 

難易度は高めですが、お気に入りのプロジェクトに出会ったら挑戦してみてはどうでしょうか?

 

AL配布の情報の取り方

AL配布は期間限定で行われるので見逃さないことが大事です。

そこで、AL配布の情報の取り方を下記にまとめました。

 

AL配布の情報の取り方

  • 運営メンバーのTwitterを見る
  • プロジェクトのDiscordにに参加する
  • プロジェクトのTwitterスペースを聴く

 

運営メンバーのTwitterをみる

NFTプロジェクトを運営するメンバーのTwitterで、ALの案内がツイートされることがあります。

 

案内を見逃さないためにお目当てのプロジェクトの運営メンバーをフォローしておくことが大事。

 

運営メンバーが誰かわからない場合は、下記のやり方で調べてみてください。

 

  • 公式HPを見る
  • 公式Twitterを見る
  • プロジェクト名をTwitterで検索する
  • プロジェクトのDiscordに参加する

 

プロジェクトのDiscordにに参加する

プロジェクトのDiscordがオープンしている場合は、Discordで効率よく情報収集できます。

 

「お知らせ」や「アナウンス」からAL獲得方法に関する最新情報が掲載されているのでそちらをチェックするようにしましょう。

 

プロジェクトのTwitterスペースを聴く

Twitterスペースもプロジェクトのリリースが近づくとAL配布の案内がされることがあります。

 

時間がとれず聴けなかった場合でも録音が残っていることが多いので、移動時間や家事の時間にながらで聴くと、時間を節約しながらチェックできますよ。

 

ALについてのQ&A

ここではALについてよくあるQ&Aを3つ書きました。

よくあるQ&A

  1. ALがないとNFTって買えないの?
  2. ALとWL(ホワイトリスト)って何が違うの?
  3. NFTの購入で注意することってありますか?

 

ALがないとNFTって買えないの?

ALがなくてもブリックセール(一般販売)か、2時流通でNFTを購入できます。

 

ただし、どちらもAL保有者が参加するプレセールよりも値段が上がるケースが多いので、格安で買うことができないのがデメリット。

 

予算があまりない方は、ALを獲得することがNFTを楽しむコツです。

 

ALとWL(ホワイトリスト)って何が違うの?

ALはWLと同じ意味で、優先購入権です。

ただし、ホワイトリストというと人種差別的な意味が含まれるので、最近ではALと呼ぶプロジェクトが増えてきています。

 

NFTの購入で注意することってありますか?

初心者が一番気をつけないといけないのは詐欺(SCAM)です。

 

以下で詐欺の手法と対策をサッとまとめました。

 

詐欺手法

対策

TwitterDMから

TwitterDMは無視する。

Twitterに偽のミントサイトを載せる

Twitter上のミントサイトURLは基本詐欺なのでリンクをクリックしない。

ウォレットに身に覚えのないNFTを送る

身に覚えのないNFTは触らず放置する。時間が経つと消えることがあります。

OpenSeaに偽コレクションを出す

OpenSeaDiscordのオフィシャルリンクから飛ぶと安全です。

本物そっくりの偽サイトを作る

こちらもDiscordのオフィシャルリンクから飛ぶと安全です。

 

NFTが安く買えるAL獲得方法まとめ

最後にまとめます。

 

NFTを安く買うためにはALを獲得することが大事だと書きました。

 

ALがあるとAPPやLLACといった日本を代表するコレクションでも、160円ほどで買うことができたからです。

 

ALの獲得方法は以下のやり方があります。

AL獲得方法

  1. TwitterのGiveawayに応募する
  2. AL獲得イベントに参加する
  3. 特定のNFTのオーナーになる
  4. 関連プロジェクトのNFTホルダーになる
  5. 有料コミュニティに参加する
  6. NFTの運営メンバーになる

 

ALの配布情報はTwitterやDiscordで探してみてください。

 

ALを獲得したらNFTを購入する準備が必要です。

まずは暗号資産の口座を開設しておきましょう。

審査に時間がかかる場合があるので、事前にやっておくと後でスムーズに進められますよ。

 

NFTを購入するには仮想通貨のETHが必要です。

ETHを手数料を抑えて安く購入できる、ビットフライヤーで口座開設しておきましょう。

 

ビットフライヤーおすすめする理由3つ

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